

プロフィール
園田競馬で調教助手を経験後、競馬専門紙「競馬キンキ」でトラックマンに。その後、「日刊ゲンダイ」のライターとなり追い切り診断を担当。「田中正信の追い切り特報」でカリスマ的な人気を博す。キャリアは40年を越え、ゼッケンなしでもを競馬を識別する相馬眼の持ち主。競馬マスコミ業界でも一目置かれる存在であり馬体診断の第一人者。


プロフィール
JRAで騎手として34年に渡る現役生活。
通算成績は9,864戦688勝。94年にはヤシマソブリンでラジオたんぱ賞を制覇し、後の菊花賞では3冠馬ナリタブライアンの2着。マイヨジョンヌでは96年、97年で重賞を3勝して、玄人好みの“いぶし銀”として多くのファンに愛された。引退後は若手ジョッキーに騎乗技術の指導者として、また競馬解説者としてメディアに出演するかたわら、外厩や育成牧場とのパイプを広げてきた。競馬サークル内でも今なお、強い影響力を持つ稀有な存在。



「調教診断技術」と「AI」の融合によって
得られる価値をご体験頂きます。
ここまで鉄板調教をご愛顧くださっている会員の皆さま。
また、今回のリニューアルキャンペーンにて弊社を知っていただいた競馬ファンの皆さま。
私どもは、
「調教は嘘をつかない」
「物言わぬサラブレッドの声が調教に現れる」
この基本精神に則り、2014年より創業満5年を迎え、6年目に突入しております。
正直、最初の5年は手探り状態であったこと。
その様な中で、多くの会員様のご声援を受けながらここまで成長出来てきたことに感謝申し上げます。
「次に我々が目指すべき道」
創業5周年を終えた今、悲願であった「AIの導入」も一段落付き、診断技術だけでなく情報の取り扱いに関しても、飛躍的に進化を遂げた2020年。
つまりは、鉄板調教の礎、土台、基礎の部分の大幅な底上げが完了したのが2020年といえます。
だからこそ、多くの競馬ファンの皆様に向けて、
「次の5年は、より開かれた情報公開を実践する」
をスローガンに今回の抜本的改革を行わせていただきました。
・人数制限販売の可能な限りの撤廃
・1本あたりの販売単価の大幅な引き下げ
・会員様のニーズに幅広く応える選択肢のご提示
・無料コンテンツの拡大的公開
この4つのテーマを実践し弊社の持つノウハウを多くの競馬ファンの皆さまにいかんなく発揮し、更には、楽しんでご利用いただけるプラットフォームをご用意したのが、今回の「2020鉄板リニューアル」でございます。

競馬を楽しめる状況とはすなわち「馬券で勝てるツールを持っている事」とも置き換えられるわけですが、日々お仕事をこなし、お時間の少ない中で競馬を追求するには、なかなかにして「時間が足りない」とおっしゃる競馬ファンが多いわけです。
そういった、中で信頼できる「根拠」に基づいた、「様々な知見や最終判断を手にしたい」という事は、非常に正しい考え方であり判断といえます。
つまりは「タイムイズマネー」であり、「プロが費やしてきた時間=ノウハウ」を有料で手にするという事であり、賢明な判断であると断言いたします。
「情報を購入するなら、その分のお金を馬券に回した方がいい」
こうおっしゃられている方で「馬券の勝ち組をほとんど見たことが無い」のは私だけでしょうか?
例えばビジネスシーンでも、自己研鑽に多くの時間と資金を費やしているビジネスマンが「一流の収入」を得ているのと同様、自らに投資を行う事の重要性から目を背けた象徴的な言葉であると考えるわけです。
勝とうとは思っていない。
競馬は遊びであって、勝てるとは思っていない。
そういった方のご意見であるとお見受けするわけですが、このように「諦めてしまった方」には、確かに無用の長物でしょう。
私などが申しあげるのは、生意気かもしれませんが、人間唯一平等なのは「1日24時間」という時間の尺度のみ。
自己投資の本質は「時間効率を上げる事である」と、気づいている方がいかに少ないか。
この点を理解できない方は、ご自分の技術力が「50点」だとしても、そこを伸ばすために「時間=資金」を使わず、いつまでも50点の領域にとどまりながら、50点なりの収入を得ていると考えるわけです。現代は、様々なツールや文献が世界中から手に入る時代。この50点を80点.90点に引き上げることは、さほど難しくない時代なのです。
にもかかわらず、そこに自己投資できない方が多いのはなぜでしょう。
もちろん、一気に80点.90点に到達することは不可能でしょう。
大変だから…
自分にはそんな才能が無い…
チャレンジしてもいないまま諦める方が多いのではないでしょうか?
たしかに、競馬においては、正直、努力では補い切れない可能性もございます。
実際に馬に乗ったことが無い。
実際に馬の世話をしたことが無い。
今から学べと言われてもかなり難しい事です。
だからこそ、諦めてしまわれる方も多いのは理解できますが、もしも、諦める必要が無いとしたら?
断言いたします。
諦める必要はありません。

例えば、スマホ。
例えば、パソコン。
持っていなかった時代をお考え下さい。
今とは比較にならないくらい、時間効率が悪かったはずです。
「俺はスマホは良く解らないから…」
と仰っていた方が、時代から取り残されてしまった景色をご覧になった方は多いのではないでしょうか。
例えば数十秒で覚えられるパソコンのショートカットキー一つとってみても、年収数千万円クラスのコンサルタントなどは、ショートカットキー一つで一日「15分」時短できる。1週間で75分。一か月で300分。1年で3600分。つまりは、「60時間」の得であり、「2.5日分」の得。と考えるわけです。
その積み重ねこそが「タイムイズマネー」。
がしかし、競馬において「数十秒で取得できる技術は無い」といっても過言ではありません。
つまりは、日常生活における「スマホやPC」のように、競馬でもそれらに相当する「時短ツール」を手に入れてください、という事なのです。
「情報を制する者が競馬を制す」

できるビジネスマンは無料のニュースサイトだけで情報収集はしません。
様々な有料コンテンツ/有料アプリを駆使して、本物に触れ、そして、自らが調べたり調査する事への時間を短縮し、別の所に時間を費やしているわけです。
つまり「情報の価値」を知っているのです。
競馬にも同じことが言えます。
皆様の技術・知識を補完し、80点90点のレベルの領域に達するための自己投資を行う。
その期待にお応えできるのが我々「鉄板調教」であると断言いたします。
皆様が至高の競馬LIEFを送るための「最強ツール」に我々鉄板調教がなりたいと考えております。
2020年10月吉日
鉄板調教リサーチ(TCR)所長


生涯現役の強み。
「よくその年になっても馬に乗ってられますね」って聞かれることが多いけど、自分でも本当に馬乗りが好きなんだなと思うよ。この歳(来年2月で御年70を迎えます)になっても育成牧場で攻め馬に跨ってる人なんて居ないしね。ただ、未だに技術は向上してると思うよ。若手騎乗者にもたくさん教えてるけど、みんな俺には敵わないんじゃないかな。相変わらず、うるさい馬なんかは俺が乗ってること多いしね。笑
騎手時代ももちろん攻め馬は沢山のったけど、今は、騎手の視点だけじゃなくて馬のことを知る上での引き出しは相当増えたと思ってるよ。さらに、俺を馬乗りから離れさせないのは、若い騎乗者を育てて、馬のポテンシャルを引き出すことの喜びを知ってしまったからかな。騎手時代の馬を勝たせる喜びとはまた違う充実感を得られているね。

自分の話から入ってしまて申し訳ない。
今回の鉄板調教のリニューアル。
田中さんから話を聞いた時は、本当に「この人は、競馬ファンのために身を粉にしてできる限りのことをする人なんだな」と実感したよ。
勿論仲間内を褒めても気持ち悪がられるかもしれないけど、こういう人が居てくれるってのは本当にありがたい事なんだよ。
俺にはAIの事はあまり良く解ってないけど、設立当初から「競馬界にAIを持ち込むんだ」っていって、退職金のほとんどをつぎ込んでたんじゃないかな。それでも足りなくて、色々なオーナーさんにも協力してもらってたみたいだし、よくここまでやり切ったと思うよ。
それで、今回のリニューアルでは「無料コンテンツの充実」「販売単価の引き下げ」でしょ。
日刊ゲンダイに居るころから、有能だったことは知ってるけど、ビジネスマンとしても優秀だよ、ホントに。
俺が、言える事は一つ。
坂井千明の半世紀以上にわたる「馬乗り技術」「育成技術」を基にした「調教診断」は、誰にも負けるつもりはないという事。

競馬ファンの皆様の中で、馬に乗り、レースに乗り、馬を一から育て、そんな経験を50年間積んで来た人っているのかな?
おそらくいないよね。
田中さんですら、そこは「千明さんにかないません」って言ってくれるし、その謙虚さとリスペクトを感じるから、一緒にこうやって仕事ができるわけだよね。だから俺も、生涯現役よろしく、今も馬に跨ってる訳。
鉄板調教のリニューアルに関して言えば、俺が馬の事を徹底的に教えたスタッフもしっかり育ってきてるし、そのノウハウはAIにも沢山注入されてるからね。
多くを語る事は必要ないと思ってるから最後にこれだけは伝えておきたいこと。
馬券には当たった外れたがあるけど、皆真剣に取り組んでる。
そこから逃げ出す奴はいないし、真摯に競馬と馬と向き合ってる。
馬の背中は嘘をつかないからね。
たしかに、1本単位で見れば外れてしまう時もある。
だけど、その的中不的中に一喜一憂せずに、是非とも長い付き合いを考えてくれたら、最高のパートナーになれると思うよ!
競馬を楽しむことを忘れず、一緒に的中馬券を掴む喜びを共有したいね! その為の努力は惜しまないから、これからもよろしく。
元JRA騎手